[コメント] 日陽はしづかに発酵し…(1988/露)
「エンドクレジットの日本語字幕は監督の意向によるものです」っていうのも好き。
褐色の大地、ゼラチンの中の蝦、ピンを食べる少年、窓の外の蜥蜴、姉弟ゲンカ、椅子からの飛び上がり方、「エバを誘惑した生き物」、風になびく白布、死者との対話、脱走兵、突如現れ去っていく少年、壁に付着する物体、友人との別離・・・。
物語りと言うよりは、イメージの羅列。
ソクーロフの代表作。
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