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[コメント] ヌードの夜(1993/日)

不思議オバが大暴れ。「宿命の女」とは、
ボイス母

**ネタバレ注意**
映画を見終った人むけのレビューです。

これ以降の文章には映画の内容に関する重要な情報が書かれています。
まだ映画を見ていない人がみると映画の面白さを損なうことがありますのでご注意下さい。







自分が死んだ後も、「最後っ屁」(死後に夜とぎ致しますサービス<しかも「血のりベットリシーツのお土産つき)をカマス能力がある女の事らしい。 最後の最後まで村木に迷惑かけ通し。 あまりにもその迷惑の掛け具合が凄くて「もしかしたらコレはギャグ?笑う場面なのか??」と困惑しつつ笑ってしまう。

特に椎名桔平の「古式ゆかしきプロレスの試合開始儀式みたいな花束でブッ叩き攻撃」では大笑いしてしまう。

余喜美子の「下品な立ち振る舞い」(イカ墨スパゲティをズルズル食べる、電話線につっかかっる等)演技が素晴らしく地にしか見えない。 ヤクザの行方さんと「小学校の同級生」って、オバサンあんた、いくつや?

それとせっかく脱いでもらったのに悪いが、「ケツとかオッパイがのっぺりしているヌードには何も感じない」という自分の趣向が再確認できた。 ましてやオバサンなら、オッパイもバーン、ケツもドドーンであって欲しい(だからこそにじみ出る人生の重さもある筈だし)

(評価:★3)

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