[コメント] メタル&メランコリー(1994/オランダ)
「貧しい、だけど幸せ」という感じ。
キューバなどのフィルムだと「貧しい、だけど幸せ」という感じが強いが、この映画はその感じが強くない。カオスを生きる人々。しかしラストの歌声には胸を打たれる。生きているって素晴らしい。
”俳優”の話が興味深い。家に連れて行って2歳の愛娘を紹介してくれるのもいい。「緑は希望の色」だと車の色を自慢げに話すのもいい。盗難対策もマヌケだ。
3kmおきに水を補給。それがペルーの進む道なのか。
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