ジョセフ・ペヴニーの映画ファンのコメント
情無用の街(1948/米) 殺人夜想曲(1946/米) ボディ・アンド・ソウル(1947/米) 深夜復讐便(1949/米) 恐喝の報酬(1950/米)が好きな人 | ファンを表示する |
AONIのコメント |
情無用の街(1948/米) | いわゆる潜入捜査モノの佳作。 犯罪組織と公安組織。その双方に密通者が潜んでいるというのが本作品のミソ。 | [投票] | |
ボディ・アンド・ソウル(1947/米) | 女と酒に溺れ、転落していく人間臭い主人公役に、実際にN.Yのスラム街育ちというジョン・ガーフィールドは良く似合う。前チャンプだった黒人トレーナーの悲惨な末路が、悪夢に苦しめられる主人公と同様に、脳裏に焼きついて離れない。 | [投票] | |
恐喝の報酬(1950/米) | 『ナイトクローラー』の先鞭ともいえる、ゴシップカメラマンの成り上がり物語。 主人公(ハワード・ダフ)が強請目的で接近するギャング役にローレンス・ティアニー。コワモテなタフガイで売り出し、1940-50年代のB級犯罪映画で活躍した俳優。本作でも、いい味出しています。 | [投票] |