★3 | スコーピオン・キング(2002/米) | 重量感溢れる肉体なのに軽快な動きも出来るのがザ・ロックの魅力ですね。アクションスターとしての可能性は確かにあるかもしれないけど、その分役柄は限られてくるでしょう。本作は悪役に迫力が足りないです、M・C・ダンカンが悪役だった方が良かったかも。 | [投票] |
★3 | エルム街の悪夢3 惨劇の館(1987/米) | 怖さなど微塵も感じさせず、如何にフレディが工夫して人を殺すかだけに焦点が絞られています。シリーズ存続のためには全く正しい方向性かもしれないし、画的にもそれなりに楽しい。でもタイトルにある「悪夢」的な怖さを求めるならば、裏切られるでしょうね。 | [投票] |
★4 | ブロブ 宇宙からの不明物体(1988/米) | 人喰いアメーバに政府の陰謀、そして適度なゴアシーン。素晴らしい!!この作品には私が映画に求めるいかがわしさが溢れています。合成があまりにもチープなのはいただけないですが、まあそれも時代を考えれば微笑ましいかな。 | [投票(1)] |
★3 | ブレス・ザ・チャイルド(2000/米) | 宗教が絡むサスペンス映画としては結構ありがちなお話。このテのやつは悪魔とか神とかを具体的に見せようとすると、どうしてもしらけてしまう感じがします。それ以外はまあまあですかね。ベイシンガーは結構老けました。 [review] | [投票(1)] |
★4 | ヘルナイト(1981/米) | 「13金」以降のスラッシャー映画の定石は守ってるものの、単なるボディカウント映画にはなってないと思わせてくれます。初見時はTVでしたが、かなりビビりました。今現在見直してもスタッフの真剣に怖がらせようという姿勢が伺えます。 | [投票] |
★5 | マスク(1994/米) | 素直に面白いですよねえ。漫画的な内容をよくここまで映画にしましたって感じ。
続編出来ないかなあ。 | [投票] |
★3 | コラテラル(2004/米) | まるで「ジャッカル」のB・ウィリスなみに穴だらけの敏腕殺し屋。いや馬鹿話なら許せるんですが、至極真面目に作られているだけに、最後まで気になっちゃいましたぜ。ならばアクションを楽しもう!と思ってもそういう映画でもないしなあ。 | [投票] |