★4 | 必殺!(1984/日) | リアルタイムでは「必殺仕事人3」世代の俺としては、このメンバーが一番馴染み深い。やっぱ三味線屋親子がいると画面が引き締まるね。ユルさとハードさのバランスが非常に良く、役立たずな助っ人仕事人も笑わせてくれる。そしてクライマックスではTV版にさらに輪をかけショーアップされた仕事っぷりを存分に楽しめる。 | [投票(1)] |
★3 | 必殺! 主水死す(1996/日) | この必殺シリーズの屋台骨である主水をこんな辛気くさい話で死なせてしまうとは・・・。いくら主水の過去をいじくれるからってこれはでは可哀相。同情します、ということで+1点。しかし目力空回りの津川雅彦、緑がかった顔色はゾンビのようだった。そして巨乳・細川ふみえ、演技は恐ろしく貧乳。 | [投票] |
★3 | 必殺仕掛人 春雪仕掛針(1974/日) | かなり湿っぽい話だが、梅安と小杉の過去から現在そしてその後に亘る仕掛人としての気持ちの変化を描写することに関しては、一応成功している。だが、クライマックスにおける「春雪仕掛針」はもう少しドラマチックに盛り上げて欲しかった。まあ、作られた時代の違いもあるが、この仕掛人シリーズ、必殺!劇場版には無い渋さが売りだね。 | [投票] |