ジョセフ・ペヴニーの映画ファンのコメント
情無用の街(1948/米) 殺人夜想曲(1946/米) ボディ・アンド・ソウル(1947/米) 深夜復讐便(1949/米) 恐喝の報酬(1950/米)が好きな人 | ファンを表示する |
ゑぎのコメント |
情無用の街(1948/米) | ドキュメンタリーというか文化映画のような科学捜査紹介部分があるが、一旦ドラマが始まると圧倒的に見せる。面白い。ヒーローはあくまで格好良く、悪役は徹底的に悪くて怖い。ステレオタイプな描き方と云われようが、このシンプルさこそ活劇の醍醐味だ。 [review] | [投票(1)] | |
ボディ・アンド・ソウル(1947/米) | これは想像と違って凄い名作然としたハリウッド映画らしい映画で驚いた。もう少しインディペンデントな香りのする映画かと思っていたのだ。(ジョセフ・ロージーの『大いなる夜』みたいな。いずれもロバート・アルドリッチが関わっているというのが共通点。) [review] | [投票] | |
深夜復讐便(1949/米) | これは犯罪映画であるのと殆ど同じぐらいのレベルで、林檎を市場に運ぶ輸送の映画だし、或いは、リチャード・コンテとヴァレンティナ・コルテーゼとの恋愛映画だ。そのいずれにおいても見応えがある。 [review] | [投票] |