キャサリン・ヘイグルの映画ファンのコメント
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KISS&KILL キス&キル(2010/米) | 原題はドン・シーゲル『殺人者たち』あるいはロバート・シオドマク『殺人者』を意識しているのかしら。んで邦題『キス&キル』はスタンリー・キューブリック『非情の罠』の原題を彷彿とさすなあ。などと云い出すのは決まってひねくれ者で、これは素直に『ナイト&デイ』にあやかろうとしたものでしょう。 [review] | [投票(1)] | |
男と女の不都合な真実(2009/米) | 取り立てて大騒ぎするほどではないにせよ、現在の日本でこの品質の喜劇が撮られたならばそれだけで事件になるだろう程度に面白い。くるくると表情が変わり、ことあるごとに小躍りするキャサリン・ハイグルがいい。彼女のアシスタントを演じたブリー・ターナーも同様に喜劇的表情を決めるのが巧い女優で可愛らしい。 [review] | [投票(2)] |