バルテク・プロコポヴィッチの映画ファンのコメント
借金(1999/ポーランド)が好きな人 | ファンを表示する |
クーレ・ワンぺ あるいは世界は誰のものか?(1932/独) |
独逸版『ストライキ』。「前進」するスポーツ競技の躍動が、殺人的不景気に見舞われた伯林市街にモンタージュされるジャーマンアバンギャルド先駆作。やはり前進する列車の中で繰り広げられる珈琲論戦、ブレヒトの面目躍如とも云える「赤いラッパ」の寸劇シーンなど、見所は豊富である。それとヘルタ・ティーレ、客寄せパンダでも、かわいい。 (町田) | [投票] |