ディミトリー・バヴィーズの映画ファンのコメント
パラサイト・バイティング 食人草(2008/米=独=豪)が好きな人 | ファンを表示する |
アパリション -悪霊-(2012/米) |
『死霊館』があくまでもアメリカンなホラーであったのに対し、こちらは黒沢清や中田秀夫などJホラー経由の秀作だ。上映時間70分、とにかく状況を見せることに徹していて、余計な説明が一切出てこないのが良い。一つ一つのショットも中々丁寧だ(撮影はダニエル・パール)。幽霊が出てくるのは1シーンだけ。正統派の恐怖演出を味わえる。アシュリー・グリーンもキュート。 (赤い戦車) | [投票] |