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香川良久の映画ファンのコメント

悪の報酬(1956/日)が好きな人ファンを表示する

マンハッタンの二人の男(1958/仏)************

★4「ジャーナリズムは何もかも見せて報道することではない。発表せぬことにも誠実がある。」この所長の言葉には一理ある。 「僕は孤独が怖い。グラスかカメラがあれば僕は男になれる。」カメラと酒瓶を決して手放さない主人公。都会に生きる人々の孤独が、全篇に流れるモダンジャズと共に胸を締めつける。 (AONI)[投票]