ハンス・シュネーベルガーの映画ファンのコメント
死の銀嶺(1929/独) 聖山(1926/独) 大いなる跳躍(1927/独)が好きな人 | ファンを表示する |
ジャイアント白田のコメント |
死の銀嶺(1929/独) | 登場人物と一緒に途中見ていて自分も画面の前で遭難しそうになる。助けが欲しくはなるものの、しっかりとアーノルド・ファンク博士は精密機械のようなごとく律儀に助けてくれた。見ていて瞼が凍傷になりかけたが、時代背景を考えると3点が妥当か。 | [投票] | |
聖山(1926/独) | アーノルド・ファンク博士のお得意の遭難ネタなのだが、少々展開が強引である。しかしレニ・リーフェンシュタール嬢の踊りと魅力溢れるフェイスが、強引さにアクセントを与えて好印象。強弱を使い分けた構成は山があってこその技だろう。 | [投票] | |
大いなる跳躍(1927/独) | 凄いお手軽コメディなのだが、舞台がアーノルド・ファンク博士の主戦場の山なので、安っぽさが良い感じで逆スポイルされて家族で楽しめる作品となっている。ガタイが良いのでイマイチ真実味がない金持ち坊ちゃんをカバーし尽くした、付き添い役のキテレツ君風味のイイ味が最高です。 | [投票] |