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唐獅子株式会社 (1983/日)
[Comedy]
監督 | 曾根中生 |
脚本 | 内藤誠 / 桂千穂 |
原作 | 小林信彦 |
撮影 | 鈴木耕一 |
美術 | 今保太郎 |
音楽 | 甲斐正人 |
出演 | 横山やすし / 伊東四朗 / 丹波哲郎 / 桑名正博 / 斉藤ゆう子 / 木村一八 / 佳那晃子 / 甲斐智枝美 / 杉浦直樹 |
あらすじ | 刑期を終えたダーク荒巻(横山やすし)が須磨組に戻ってみると、そこは「唐獅子通信社」と名前を変えていた。今は専務と呼ばれる兄貴分の哲(伊藤四郎)に聞くと、新しいもの好きの親分(丹波哲郎)の発案で、芸大出のインテリヤクザ原田(桑名正博)を使って業界向けの出版を始めたとのこと。さらに芸能界進出を目論む親分は、荒巻と原田に自分が入れ込むパブの演歌歌手ひとみ(甲斐智枝美)を新人発掘コンテストで優勝させるように厳命する。小林信彦の小説を笠原和夫が構成、脚本は内藤誠と桂千穂が担当。人気漫才師横山やすし主演で曾根中生監督が映画化。(102分/カラー/ワイド) (ぽんしゅう) | [投票] |
横山やすしの軽やかさがいい。甲斐智枝美も悪くない。丹波哲郎の相変わらずの怪演が笑える。テーブルの下、仰向けにもぐり込み流す涙のひと筋に不器用で律儀な男の無念を見る。もう少し評価されても良い佳作コメディ。 (ぽんしゅう) | [投票(1)] |
Ratings
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計 | 10人 | 平均 | (* = 1)
POV
マイナーな男と呼ばれて・・・ (ぽんしゅう) | [投票(17)] |
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