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マイウェイ・マイラブ (1973/英)
That'll Be the Day
[Drama]
製作 | デヴィッド・パットナム / サンフォード・リーバーソン |
監督 | クロード・ワッサム |
脚本 | レイ・コノリー |
撮影 | ピーター・サスチツキー |
美術 | ブライアン・モリス |
音楽 | ニール・アスピナル |
衣装 | ルース・マイヤーズ |
出演 | デヴィッド・エセックス / リンゴ・スター / ローズマリー・リーチ / ジェームス・ブース / ビリー・フューリー / キース・ムーン / ロザリンド・アイルズ / ロバート・リンゼイ / ベス・モリス |
あらすじ | ジム(デイヴィッド・エセックス)は、母(ローズマリー・リーチ)と二人暮しのイギリスの高校生だ。とりあえず、周りのみんなと同じように大学を目指して親友のテリー(ロバート・リンゼイ)とともに勉強に励む日々が続いていた。しかし、ジムは心のどこかに漠然とした不安を感じていた。自分の体の中には、戦争から復員して間もなく行方をくらませてしまった父親の血が流れている。本当に、このまま大学に行くことが自分の幸せにつながるのだろうか・・・。衝動的に家を出たジムは、ヒッチハイクをしながらたどり着いた海辺のリゾート地で、その日暮しの気ままな青年マイク(リンゴ・スター)と知り合うのだった。(91分/カラー) (ぽんしゅう) | [投票] |
父親疾走で片親育ちという程度のハンディで自分の人生に悩むガキの姿など、いったい誰が共感するというのだろう。英語を解さぬ私にさえ台詞棒読みと分かるリンゴ・スターは、映画のお荷物にこそなれ物語の救世主に成るわけはなし。まったく退屈。 (ぽんしゅう) | [投票] |
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