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コント55号 世紀の大弱点 (1968/日)
[Comedy]
製作 | 安達英三朗 |
監督 | 和田嘉訓 |
脚本 | 松木ひろし |
撮影 | 中井朝一 |
美術 | 加藤雅俊 |
音楽 | 山本直純 |
出演 | 萩本欽一 / 坂上二郎 / 水垣洋子 / 真理アンヌ / 天本英世 / 上田吉二郎 / 由利徹 / 内田裕也 / 宮地晴子 / 藤あきみ / 曽我町子 / 前田武彦 / 森光子 |
あらすじ | 矢島(萩本欽一)は新米記者。北川(坂上二郎)はカメラマン。ふたりは同じ雑誌社に属し、遅刻で編集長(天本英世)にいつもどやされる身の上である。スランプの作家を今日もバーで接待する矢島は、ライバル誌の敏腕記者・麻子(真理アンヌ)に冷やかされ、相棒の北川はと言えば片思いのホステス・糸美(水垣洋子)が他の男にしなだれかかるのを隔靴掻痒の気持ちで見つめていた。そんな折、門前払いを喰わされた作家のボツ原稿に勝手に女性名義で署名し、点数稼ぎに編集長に差し出したふたりは、思いがけぬ好評に作家の顔写真を撮ってこいと言われ、糸美にその仮面をかぶせる。大弱点シリーズ第一作。〔87分/カラー/スコープサイズ〕 (水那岐) | [投票] |
まだ毒気を含んでいた時代の55号作品だけあって、サディストの密輸団女ボス(三浦恭子)とのSM合戦などプチ・アダルトな展開が新鮮だが、和田監督の狙いが55号の芸風と噛み合っていたとは言い難く、主人公はどのお笑いスターでも良い、との印象が拭えないのが残念なところである。 (水那岐) | [投票] |
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