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アヴリルの恋 (2006/仏)
April in LoveAvril
製作 | イザベル・マドレーヌ |
監督 | ジェラール・ユスターシュ・マチュー |
脚本 | ジェラール・ユスターシュ・マチュー |
撮影 | オレリアン・ドゥヴォー |
美術 | フランソワーズ・アルノー |
衣装 | ソフィー・シャール |
出演 | ソフィー・カントン / ミウ・ミウ / ニコラ・デュヴォシェル / クレマン・シボニー / リショー・ヴァル / ジュヌヴィエーヴ・カジル / モニーク・メリナン |
あらすじ | 見習い修道女のアヴリル(ソフィー・カントン)は、花をモチーフに絵を描くのが好きだった。そんな彼女が修道院長の考えで、二週間の修行を経て正式な修道女になることを告げられる。従おうとするアヴリルに、ベルナデット修道女(ミウ・ミウ)は彼女が双子の捨て子だったことを知らせ、孤児院に行った兄を探しに行けと密かに彼女を逃がす。アヴリルは道中、自転車が故障して往生していたところをピエール(ニコラ・デュヴォシェル)という男のトラックに乗せてもらい、親しくなる。ベルナデットに教えられた海岸に着くと、兄のダヴィッド(クレマン・シボニー)とおぼしき男がジム(リショー・ヴァル)という男と同衾していた。〔96分/カラー/ヴィスタ〕 (水那岐) | [投票] |
童女のように無知な女を規律に隷属させ、自らの正義のしもべと為す女と、ゲイを自認して恥じず、妹に要らざる反骨精神を埋め込もうとする男。大抵は後者を理想的な人物として感情移入させるものだが、ジェラール・ユスターシュ・マチューは馬鹿に彼らを薄汚く撮る。その真意が見えない自分には、どうにも中途半端なルサンチマン映画としか見られなかった。 (水那岐) | [投票] |
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