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PLASTIC CITY プラスティック・シティ (2008/ブラジル=中国=香港=日)
DangkouPlastic City
製作総指揮 | トム・チャン / アンドレ・モンテネグロ / ルイ・ピレス |
製作 | チョウ・キョン / カイオ・ガレーン / ファビアーノ・ガレーン / ジャ・ジャンクー / 定井勇二 / ツイ・シウミン |
監督 | ユー・リクウァイ |
脚本 | ユー・リクウァイ / フェルナンド・ボナッシ |
撮影 | ライ・イウファイ |
美術 | カッシオ・アマランテ |
音楽 | 半野喜弘 / フェルナンド・コロナ |
衣装 | クリスティナ・カマルゴ |
出演 | オダギリジョー / アンソニー・ウォン / ホァン・イー / タイナ・ミューレル / チェン・チャオロン |
あらすじ | 80年代、アマゾンのブラジル国境地帯で両親を殺された少年キリンは、同行していた中国人ユダに引き取られ、親子同然の間柄になった。そして2008年。ユダ(アンソニー・ウォン)はコピー商品の製造販売で笑いの止まらぬ状態になり、キリン(オダギリジョー)は儲かった金をビルの屋上からばら撒いて、皆を喜ばせる享楽的な青年になっていた。そんな時同業者のコエーリョ(アントーニオ・ベトリン)と話をつけたユダは、偽造品摘発の芝居に乗るが、彼のみは本当に投獄されてしまった。牢獄の中で刺客に殺されかけたユダの惨状に憤り、キリンは商売敵の元に殴りこもうとするが、ユダは暴力で応える事を戒める。だが、事態は思わぬ方向へ向かう。〔95分/ヴィスタ〕 (水那岐) | [投票] |
日本人の哲学、未だサムライにあり、か。毒々しい画面着色に惑わされることなく観れば、ただ空虚の支配する運命論の世界。オダギリジョーのスペイン語、中国語のいい加減さは耳を覆わんばかりだが、映画世界がこの調子であれば腹を立てるにも及ばない、単なる似非エキゾチズムの世界。 (水那岐) | [投票] |
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