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劇場版“文学少女” (2010/日)
監督 | 多田俊介 |
脚本 | 山田由香 |
原作 | 野村美月 |
撮影 | 田中宏侍 |
美術 | 鈴木路恵 / 松本圭太 |
音楽 | 伊藤真澄 |
特撮 | 荒井栄児 |
出演 | 花澤香菜 / 入野自由 / 水樹奈々 / 宮野真守 / 小野大輔 / 伊藤静 / 豊崎愛生 / 下田麻美 / 平野綾 |
あらすじ | 類稀な文才を持つ高校生、井上(入野自由)は、ひょんなことから本を愛するがあまり食べてしまう、筋金入りの「文学少女」遠子(花澤香菜)の文藝部に入部させられ、彼女のために毎日作品を提供していた。だが井上には秘密があり、幼時より彼の愛情を独占しようとしてきた病身の美羽(平野綾)が彼を絡め取っていたのだった。井上に心を寄せる少女ななせ(水樹奈々)や親友の芥川(小野大輔)にも美羽は敵意を向け、井上を我が物にしようとする。美羽の傷ついた心を癒せるのは自分だけだと知った井上は、彼女のそばにいると約束し、遠子に退部届けを出すに到った。〔103分/カラー/ヴィスタ〕 (水那岐) | [投票] |
ジュブナイルムービー?ケータイ小説映画化よりはまだ十分についていけた。ラストの解決はあれでいいんだろうか…。まぁそれなりにほろっとは来たので。ストーリーの緩急はぼちぼちで展開を読めないで最後まで引っ張ってはくれる。複雑な恋模様の、その複雑さではなくちょっと突拍子もない所についていけるか否か、かな? (SUM) | [投票] | |
親父の目からはプラトニック・ラブは理解できても、最近流行のヤンデレとやらにはついてゆけず、理解できない世界と認めざるを得ない。宮沢賢治で愛を語るのは許せても、いとも薄弱な理由で心中を決意するあたりからは隔絶感を感じる。昔ながらの不器用な恋に懸命になる茶髪少女をいとおしく思う自分は、病的な愛に逃げる主人公はぶん殴ってやりたい存在なのは勿論のことだ。 (水那岐) | [投票] |
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