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逃亡列車 (1966/日)
製作 | 柳川武夫 |
監督 | 江崎実生 |
脚本 | 池上金男 / 宮川一郎 |
原作 | 渡辺明 |
撮影 | 横山実 |
美術 | 大鶴泰弘 / 坂口武玄 |
音楽 | 山本直純 |
出演 | 石原裕次郎 / 十朱幸代 / 伊藤るり子 / 山内賢 / 川津祐介 / 潮万太郎 / 小松方正 / 本郷淳 / 富田仲次郎 / 玉川伊佐男 / 武藤章生 / 中尾彬 / 木島一郎 / 伊藤雄之助 |
あらすじ | 終戦前夜の満州。有坂少尉(石原裕次郎)は、避難民と兵士たちの撤収を終えるべくある駅に降り立った。戦闘意欲ゼロのろくでなし兵士たちを前に、彼は敵前逃亡を図った岡二等兵(山内賢)の居場所を探させる。間もなく重傷を負って倉吉医師(十朱幸代)の治療を受けていた岡を発見、真っ先に帰郷させようとした有坂に、兵士たちは情厚き男の姿を見、ついてゆく決心を固めるのだった。だが抗日ゲリラたちの攻撃は熾烈を極めてゆく。ここに至り有坂は、自称商人の李(伊藤雄之助)らの力をも借り、放置されていたボロ機関車を修理して残された人々を港に送り届ける作戦を実行に移す。そして日本は無条件降伏を宣言し、最後のチャンスは訪れた。〔95分/カラー/ワイド〕 (水那岐) | [投票] |
一台の機関車と美しい自然しかない低予算でも、スカッとするアクション作品は充分作れる…筈なのだが、何故だかここにつきまとうジメジメ演出により娯楽作品は台無しになってしまう。言ってしまえば裕次郎と十朱幸代のロマンスなんぞ牛のエサにでもくれてやれ。その時間があるなら爽快なアクションこそが求められるものだ。 (水那岐) | [投票] |
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