ジャン・リュック.. | チャップリン | 小津安二郎 | ヒッチコック | ジャッキー・チェ.. |
サイド・バイ・サイド フィルムからデジタルシネマへ (2012/米)
Side by Side
製作 | キアヌ・リーブス / ジャスティン・スラザ |
監督 | クリストファー・ケニーリー |
脚本 | クリストファー・ケニーリー |
撮影 | クリス・キャシディ |
音楽 | ビル・ライアン / ブレンダン・ライアン |
出演 | キアヌ・リーブス / マーティン・スコセッシ / ジョージ・ルーカス / ジェームズ・キャメロン / デヴィッド・フィンチャー / デヴィッド・リンチ / クリストファー・ノーラン / スティーブン・ソダーバーグ / ラナ・ウォシャウスキー / アンディ・ウォシャウスキー / ラース・フォン・トリアー / ダニー・ボイル / ウォルター・マーチ / ヴィットリオ・ストラーロ / レナ・ダナム / バリー・レヴィンソン / ロバート・ロドリゲス / ジョエル・シュマッカー / リチャード・リンクレイター / アンソニー・ドッド・マントル / ウォリー・フィスター / リード・モラノ / ミヒャエル・バルハウス / ヨスト・ヴァカーノ / ヴィルモス・ジグモンド / アン・V・コーツ / デニス・ミューレン / ヴィンス・ペイス / グレタ・ガーウィグ |
あらすじ | トーキー化、カラー化に次ぐ映画界第三の革命といわれるデジタル化。この20年の間に、制作から上映までデジタル化の波は急速に業界を侵食し、大手メーカーは映画用のフィルム事業から撤退し、配信・上映システムのデジタル化投資に乗り遅れた中小の映画館は生き残れないと言われ始めている。デジタル化推進の旗振り役ジョージ・ルーカス。フィルムにこだわるクリストファー・ノーラン。権威を失う撮影監督たち。果たしてフィルムシステムはもう無用なのか。デジタル技術全盛の功罪は・・・。俳優キアヌ・リーブスが、ハリウッド第一線の監督、撮影監督、編集技師、特殊効果技師など制作者たちを取材する長編ドキュメンタリー。(99分) (ぽんしゅう) | [投票(1)] |
画像加工や色処理という作業合理性から始まったデジタル化が、いつのまにか経済合理性の名のもとに全工程を支配してフィルム消失という一大事を招いた顛末や、それが図らずも現場における監督と撮影監督の主導権争いの構図を浮き彫りにするところは実に興味深い。 [review] (ぽんしゅう) | [投票] |
Ratings
0人 | ||
1人 | ||
4人 | ||
1人 | ||
0人 | ||
計 | 6人 | 平均 | (* = 1)
POV
Links
IMDBで検索 | The Internet Movie Database |
検索「サイド・バイ・サイド フィルムからデジタルシネマへ」 | [Google|Yahoo!(J)|goo] |
検索「Side by Side」 | [Google|Yahoo!] |