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無頼 人斬り五郎 (1968/日)
製作 | 岩井金男 |
監督 | 小沢啓一 |
脚本 | 池上金男 / 小沢啓一 |
原作 | 藤田五郎 |
撮影 | 高村倉太郎 |
美術 | 川原資三 |
音楽 | 伊部晴美 |
出演 | 渡哲也 / 松原智恵子 / 佐藤慶 / 小林千登勢 / 藤竜也 / 小池朝雄 / 岡崎二朗 / 秋とも子 / 南原宏治 / 高宮敬二 / 深江章喜 / 雪丘恵介 / 谷村昌彦 / 殿岡ハツエ / 杉江広太郎 / 高橋明 / 中平哲仟 / 大滝秀治 |
あらすじ | 名振会の組長(大滝秀治)を斬った人斬り五郎こと藤川五郎(渡哲也)が仮出所で戻ってきた。五郎は刑務所で死んだ弟分林田(藤竜也)の遺言で、姉しのぶ(小林千登勢)の行方を捜し始める。訪ねた先はストリップ劇場に変わっており、劇場主の海藤(小池朝雄)と名振会の若いヤクザの石丸(岡崎二朗)がいざこざを起こしていた。五郎は観光ホテルのボイラーマンの職をみつけ腰を据えてしのぶを探すことにする。そこで五郎の優しい人柄を知ったホテルの従業員の由起(松原智恵子)は、密かに思いを寄せるのだった。ところが由紀は、思わぬところで五郎を狙う名振会とつながっていた。無頼シリーズ第4作(88分/カラー) (ぽんしゅう) | [投票] |
脂ののりきった渡哲也の勢いがそのまま映画の推進力となって心地好い。当時としてはハードな暴力描写と実録志向に、裕次郎の甘ったるいロマンチックアクションからの脱皮を模索する小沢啓一の心意気を感じる。松原智恵子の薄幸イメージもぴったり。 (ぽんしゅう) | [投票] |
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POV
マイナーな男と呼ばれて・・・ (ぽんしゅう) | [投票(17)] |
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