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続東京流れ者 海は真赤な恋の色 (1966/日)
製作 | 仲川哲朗 |
監督 | 森永健次郎 |
脚本 | 大野景範 / 三代大五 |
原作 | 川内康範 |
撮影 | 永塚一栄 |
美術 | 大村武 |
音楽 | 鏑木創 |
出演 | 渡哲也 / 吉田輝雄 / 橘和子 / 松原智恵子 / 垂水悟郎 / 嵯峨善兵 / 杉良太郎 / 金子信雄 / 井上昭文 / 白木マリ / 玉村駿太郎 / 平田大三郎 / 野呂圭介 / 青木富夫 / 井東柳晴 / 山田禅二 / 菊田一郎 |
あらすじ | 流れ者・不死鳥の哲(渡哲也)が高知に渡った。付け狙う殺し屋・二段撃ちの健(吉田輝雄)を相手にもせず、かつて兄貴と呼んだエースの秀(垂水悟郎)との再会を誓って哲はこの地にやってきたのだ。「リラ」という店で踊り子サリイ(松原智恵子)を問い詰めた哲は、瀬川一家の手酷い歓迎を受け酒屋の安太郎老人(嵯峨善兵)に銃創を手当てして貰う。哲は酒屋を手伝って恩を返しつつ、安太郎の息子浩司(杉良太郎)がサリイへの恋心ゆえに瀬川(金子信雄)の子分になっていることを知るのだった。そして、安太郎のもとで働く節子(橘和子)こそ秀の妹と知った哲は、暗雲の中に自ら踏み込んでゆく。秀は再び高知に舞い戻るのか。〔73分/スコープ〕 (水那岐) | [投票] |
どこから観ても清順映画としか評することのできなかった『東京流れ者』とは明確に一線を画する正統派日活アクションだが、むしろ川内康範原作らしい説教臭さは避け得ない。だが、永塚一栄のカメラはこの当時の日活らしからぬ奥行きの深さが認められて捨てがたい味がある。全体的には観光映画。 (水那岐) | [投票] |
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