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渡り鳥いつまた帰る (1960/日)
[Action]
製作 | 児井英生 |
監督 | 斎藤武市 |
脚本 | 山崎巌 / 大川久男 |
原作 | 原健三郎 |
撮影 | 高村倉太郎 |
美術 | 坂口武玄 |
音楽 | 小杉太一郎 |
出演 | 小林旭 / 宍戸錠 / 浅丘ルリ子 / 南田洋子 / 中原早苗 / 金子信雄 / 川地民夫 / 島津雅彦 / 内田良平 / 楠侑子 / 高品格 / 青木富夫 / 弘松三郎 / 玉村駿太郎 / 島村謙次 / 近江大介 / 水谷謙之 |
あらすじ | 流れ者の渡り鳥、滝伸次(小林旭)の後を追うように、男と女が佐渡島にやって来た。弟を殺され伸次をつけ狙う殺し屋、ハジキの哲(宍戸錠)と、伸次に恋焦がれ慕う踊り子のユリ(中原早苗)だ。暴走する馬車に遭遇した伸次は、乗っていた則子(浅丘ルリ子)と少年の利夫(島津雅彦)を救う。二人は、夫の亡き後、島の鉱山を女手ひとつで切り盛りする静江(南田洋子)の妹と息子だった。山の現場は、支配人の榊原(金子信雄)が取り仕切っており、度重なる榊原のサボタージュのため鉱山は経営危機に瀕していた。どうやら鉱山の廃坑に、何か秘密が隠されているらしいのだ。渡り鳥シリーズ、第3作。(79分/カラー) (ぽんしゅう) | [投票] |
本作で完璧なる無国籍もののフォーマットが確立した。 [review] (甘崎庵) | [投票] | |
意表を突く「坊や、これかい?ギターて言うんだぜ」に爆笑。お話しは「ギターを持った〜」の流れをくみながら、浮世離れの度合いは『口笛が流れる港町』に磨きがかかる。マンネリ展開と宍戸の「チッチッチッチ、礼にはおよばないぜ」でシリーズの骨格が固まる。 (ぽんしゅう) | [投票] |
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マイナーな男と呼ばれて・・・ (ぽんしゅう) | [投票(17)] |
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