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ヨーロッパのある首都警察の秘密の書庫からの掘出物 (1972/伊=スペイン)
Estratto dagli archivi segreti della polizia di una capitale europeaTragic Ceremony
[Horror]
製作 | ホセ・グティエレス・マエッソ |
監督 | リッカルド・フレーダ |
脚本 | ホセ・グティエレス・マエッソ / レオナルド・マルティン / マリオ・ビアンキ |
撮影 | フランシスコ・フレイレ |
音楽 | ステルヴィオ・チプリアーニ |
出演 | カミール・キートン / トニー・アイズベート / マキシモ・バルベルデ / ルイジ・ピスティッリ |
あらすじ | 四人の若者が気楽なプライベートヨットでのクルージングの帰りに車のガソリンを切らし、雷雨の夜にアレクサンダー伯夫妻の居館の門前に辿り着く。近場に燃料補給のための目星もなく、豪雨に振り込まれて身動きできなくなった四人は、伯爵の寛大な勧めに従って召使部屋で一夜を明かすことにする。紅一点のジェーンは、たまたまその時、ビルが母親への贈り物に骨董品店で購入した数奇な因縁のある真珠のネックレス(悪魔が宿るという)を身につけていたが、それに目をとめた伯爵夫人に別室へ案内される。実は館の地下で秘密の儀式が進行中だったが、四人は自分たちを待ち受ける運命に気づかない。 (袋のうさぎ) | [投票] |
『悪魔のいけにえ』の殺人狂家族の代わりに悪魔教会の設定で行ってみようという企画の大枠自体悪くないのだが、例によって人の動かし方が雑で、展開的にサスペンス志向が希薄なので今一盛り上がらない。瀉血したイヴァンカといった芳顔のヒロインは終始ぼうっとしてて撮影中薬でもやってたんじゃないかと勘ぐってしまう。時折思い出したように乱入してくる外連味たっぷりの幻想/幻覚シーンぐらいしか見所がないのがつらい。 (袋のうさぎ) | [投票] |
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