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クレージーの無責任清水港 (1966/日)
[Comedy]
製作 | 藤本真澄 |
監督 | 坪島孝 |
脚本 | 小国英雄 |
撮影 | 小泉福造 |
美術 | 育野重一 |
音楽 | 萩原哲晶 / 宮川泰 |
出演 | 植木等 / 谷啓 / ハナ肇 / 団令子 / 浜美枝 / 平田昭彦 / 中山豊 / 当銀長太郎 / 石田茂樹 / 土屋嘉男 / 高橋紀子 / 横山道代 / 沢村いき雄 / 加藤春哉 / 藤木悠 / 小杉勇 / 松本染升 / 安田伸 / 石橋エータロー / 田崎潤 / 関田裕 / 桐野洋雄 / 犬塚弘 / 田武謙三 / 桜井センリ |
あらすじ | 東海道の清水港。義理人情にこだわらないお調子者の渡世人・三五郎(植木等)は、無銭飲食で牢獄に入れられてしまう。そこには清水一家の大瀬半五郎(土屋嘉男)の喧嘩の身代わりで牢入りしていた森の石松(谷啓)が牢名主として君臨していた。ところが、三五郎は持ち前の調子の良さで古株の囚人や看守までも手なずけて、石松に代わって牢名主として君臨し贅沢三昧。そんな暮らしも釈放されてしまえば水の泡。腹をすかして、また小料理屋でタダ食い目的で吹いたホラ話が原因で、半五郎の喧嘩相手の鷹岡の勘助(松本染升)一家に目を付けれてしまい次郎長(ハナ肇)一家の世話になることに・・・。クレージーの時代劇シリーズ第3作。(94分) (ぽんしゅう) | [投票] |
こんな雑な脚本、本当に小国英雄が書いたのだろうか。客寄せ主演植木等が孤軍奮闘するも、共演者は付き合いで“こなす感”ありありで、植木の生真面目さが際立って笑うに笑えない。66年の日本には、まだこんな風景が残っていたのだなあとロケ撮に感慨。 (ぽんしゅう) | [投票] |
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マイナーな男と呼ばれて・・・ (ぽんしゅう) | [投票(17)] |
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