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planetarian〜星の人〜 (2016/日)
監督 | 津田尚克 |
脚本 | 津田尚克 / ヤスカワショウゴ |
原作 | Key / ビジュアルアーツ |
撮影 | 渡辺有正 |
美術 | 竹田悠介 / 杉山祐子 |
音楽 | 折戸伸治 / どんまる / 竹下智博 |
出演 | すずきけいこ / 小野大輔 / 櫛田泰道 / 滝知史 / 佐藤利奈 / 篠塚勝 / 福沙奈恵 / 日笠陽子 / 津田美波 / 石上静香 / 桑原由気 / 竹口安芸子 / 大木民夫 |
あらすじ | 戦争によって文明の衰退した地球。地は雪に閉ざされ、空は厚い雲に覆われていた。そんな雪原を「星の人(大木民夫)」と呼ばれる老人が進んでいた。各所の村落を廻ってきた彼は道半ばで倒れ、ある村の子供たちに救われる。迎えた村長(竹口安芸子)は、彼の物語を知っていた…。数十年の昔、屑屋と呼ばれる青年兵士(小野大輔)は封印都市という地区に踏み入った。往時の面影を残すその街はロボット兵によって守られ、屑屋も苦戦しつつあるビルに逃げこんだ。そこで彼は、「ほしのゆめみ(すずきけいこ)」と名付けられた昔のプラネタリウムの解説少女ロボットに出会う。自らを壊れていると自覚する彼女は、屑屋を歓迎し星の映像を見せようとするのだった。〔117分〕 (水那岐) | [投票] |
萌えアニメっぽいデカ目の煌めくキャラが鼻につくが、物語は嫌味がなく愛すべき童話だ。それだけにもう少しタイトに展開を絞ってほしかった。重要人物の別れはもっと粋に締めて涙を誘うべきだし、描かないほうがいいシーンだって確実に存在するのだ。もし叙述を増やすなら星空の素晴らしさの描写だろう。物語の根幹を成す男の生きる指針となるものなのだから。 (水那岐) | [投票] |
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