ジャン・リュック.. | チャップリン | 小津安二郎 | ヒッチコック | ジャッキー・チェ.. |
馬の骨 (2018/日)
製作 | 齊藤光司 |
監督 | 桐生コウジ |
脚本 | 桐生コウジ / 坂ノ下博樹 / 杉原憲明 |
撮影 | 佐々木靖之 |
美術 | 岡田匡未 |
音楽 | 岡田拓郎 |
衣装 | 小笠原吉恵 |
出演 | 桐生コウジ / 小島藤子 / 深澤大河 / しのへけい子 / ベンガル / 志田友美 / 茜屋日海夏 / 河上英里子 / 信太昌之 / 黒田大輔 / 高橋洋 / 大浦龍宇一 / 粟田麗 / 大和田健介 / 萩原健太 / 石川浩司 |
あらすじ | 平成初期。空前のバンドブームのなか、バンド「馬の骨」は伝説の番組「イカすバンド天国」にて審査員特別賞をもらった。30年後、かつて注目の的となった「馬の骨」のヴォーカル熊田(桐生コウジ)は凋落し、道路警備員となっていた。だがつまらぬ喧嘩で熊田は職を失い、とりあえず安い住処を探してあるシェアハウスに移住することになる。その家で、熊田は地下アイドルのユカ(小島藤子)に出会う。アイドルを卒業しソロシンガーを目指すユカは、ミュージシャンだと偽った熊田に音楽を教えてもらおうとするが、彼女を独占したいヲタク青年垣内(深澤大河)によって熊田は正体を暴かれる。だが、ユカの熱意は熊田の意欲に火をつけた。〔91分〕 (水那岐) | [投票] |
お定まりのナルシシズム映画でしかない。過去にどんな栄光があったとしても、いま自分の作品で若いファンを熱狂させる作品を刻み込めるアーティストでないのは、決して妨害するキモヲタや地下アイドル止まりの女の子たちのせいではなく、自分の才能の限界のためでしかない。架空の再評価をデッチ上げる主人公はやはりカッコいいワケがないのだ。 (水那岐) | [投票] |
Ratings
0人 | ||
1人 | ||
0人 | ||
1人 | ||
0人 | ||
計 | 2人 | 平均 | (* = 1)
POV
Links
検索「馬の骨」 | [Google|Yahoo!(J)|goo] |