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マグダラのマリア (2018/英=米)
Mary Magdalene
[Drama]
製作総指揮 | ローズ・ガーネット |
製作 | イエン・カニング / エミール・シャーマン / リズ・ワッツ |
監督 | ガース・デイヴィス |
脚本 | ヘレン・エドマンソン / フィリッパ・ゴスレット |
撮影 | グレッグ・フレイザー |
美術 | フィオナ・クロンビー |
音楽 | ヒルドゥル・グーナドッティル / ヨハン・ヨハンソン |
衣装 | ジャクリーン・デュラン |
特撮 | バーナード・ニュートン |
出演 | ルーニー・マーラ / ホアキン・フェニックス / キウェテル・イジョフォー / タハール・ラヒム / デヴィッド・スコフィールド / ウーリ・ガヴリエル / チャールズ・ババローラ / ミハエル・モショノフ / ゾハル・シュトラウス / イリト・シェレグ / ドゥニ・メノーシェ / ライアン・コール / アリアーヌ・ラベド / ルブナ・アザバル / チェッキー・カリョ |
あらすじ | 紀元後のユダヤ王国。マグダラの娘マリア(ルーニー・マーラ)は、父ダニエル(ドゥニ・メノーシェ)によって結婚を強要されていたが、それを拒み悪霊憑きとして「癒し手」の手に委ねられた。癒し手イエス(ホアキン・フェニックス)の優しい語り口と言葉に惹かれたマリアは、父のもとを離れてイエスの洗礼を受け、その教団の一員として付き従う決意をする。こうして初の女性従者となったマリアにペトロ(キウェテル・イジョフォー)ら弟子は難色を示すものの、イエスの教えの現実的な理解者であると次第に理解を深めてゆく。だがその一方では、「神の国」のための革命を熱望するユダ(タハール・ラヒム)らと彼女らの間に亀裂が生じてゆくのだった。〔120分〕 (水那岐) | [投票] |
女性映画の形態をとる使徒物語。イエスをはじめ弟子たち「男」がその限界から逃れられない弱点を露わにするのに対し、毅然として正道をとる女性使徒の逞しさが新しい。物語の弱点はむしろそこに拘った上での説明不足にもあるのだが。 [review] (水那岐) | [投票] |
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