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東京ラプソディ (1936/日)
監督 | 伏水修 |
脚本 | 永見柳二 |
原作 | 佐伯孝夫 |
撮影 | 三村明 |
美術 | 戸塚正夫 |
音楽 | 古賀政男 |
出演 | 藤山一郎 / 椿澄江 / 伊達里子 / 星ひかる / 星玲子 / 井染四郎 / 宮野照子 / 御橋公 / 千葉早智子 / 竹久千恵子 / 堤真佐子 / 神田千鶴子 / 山形直代 / 梅園龍子 / 藤原釜足 / 岸井明 / 大村千吉 |
あらすじ | 銀座の片隅。肩を寄せ合うクリーニング屋の若旦那、若原(藤山一郎 )と、タバコ屋の看板娘・鳩子…通称鳩ポッポ(椿澄江)は、誰はばかることなき若い恋人同士。若原はベランダで鳩子を前に毎夜ラブソングを披露するのだった。彼の美声を聞きつけた敏腕マネージャーのハルミ(伊達里子)は、これこそ金のタマゴだと直接若原を訪ね、歌手になってほしいともちかける。果たして若原は瞬く間に東京の大スターとなり、鳩子をはじめ仲間たちはお祝いパーティーに若原を招待する。だが、さっそく引っ張りだこになった若原は戻ることもできず、仲間を落胆させる。その上接待で彼と出会った芸者は、若原の幼馴染み千代子(宮野照子)だった。〔69分〕 (水那岐) | [投票] |
芸能界には儘ある小事件に翻弄される若者たちのてんやわんや。恋人を裏切るとは何事か、と主人公を責める舌の根も乾かぬうちに、苦悩した彼が歌手をやめるなどもってのほか、と言い始める友人の無責任さには呆れるが、まあそんなお気楽映画だ。戦前の銀座がわれらの知る銀座とさして変わらないのにけっこう驚く。編集はちょっとお粗末。 (水那岐) | [投票] |
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