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TOVE/トーベ (2020/フィンランド=スウェーデン)
Tove
[Drama]
製作 | アンドレア・ロイター / アレクシ・バルディ |
監督 | ザイダ・バリルート |
脚本 | エーヴァ・プトロ |
原案 | エーヴァ・プトロ / ヤルノ・エロネン |
撮影 | リンダ・ワズベリ |
美術 | カタリーナ・ニークヴィスト・エールンルート |
音楽 | マッティ・バイ |
衣装 | エウゲン・タムベルグ |
出演 | アルマ・ポウスティ / クリスタ・コソネン / シャンティ・ローニー / ヨアンナ・ハールッティ / カイサ・エルンスト / ロベルト・エンケル / ヤーコプ・エールマン / エーヴァ・プトロ |
あらすじ | 「ムーミン」の原作者トーベ・ヤンソンの前半生を恋の葛藤を軸に描く物語。1944年、大戦中のヘルシンキ。著名な彫刻家の父のもと、油絵で身を立てようとしていたトーベ(アルマ・ポウスティ)は30歳になっていたが芽が出ずにいた。気まぐれに描いたイラストで生計を立て、厳格な父から逃れるようにトーベは一人暮らしを始める。自由を渇望するトーベは妻のいる左翼系ジャーナリスト・アトス(シャンティ・ロニー)と付き合い始める一方、既婚の女性舞台演出家のヴィヴィカ(クリスタ・コソネン)とも激しい恋に落ちる。ムーミンを題材にした小説を発表したトーベにアトスは新聞連載の、ヴィヴィカは舞台化の話しを持ちかけるが・・・。(103分) (ぽんしゅう) | [投票] |
ひとり軽快にステップを踏むトーベ(アルマ・ポウスティ)のダンス姿に、媚びない独立心がダブり印象に残る。彼女と女性演出家(クリスタ・コソネン)と妻のいる彼氏(シャンティ・ロニー)の自由恋愛と嫉妬。その葛藤と妥協という人間臭さが肝なのだろう。 [review] (ぽんしゅう) | [投票] |
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