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BAUS 映画から船出した映画館 (2024/日)
[Drama]
製作総指揮 | 本田拓夫 |
製作 | 樋口泰人 / 仙頭武則 / 関友彦 / 鈴木徳至 |
監督 | 甫木元空 |
脚本 | 青山真治 / 甫木元空 |
原作 | 本田拓夫 |
撮影 | 米倉伸 |
美術 | 布部雅人 |
音楽 | 大友良英 |
衣装 | 宮本まさ江 |
出演 | 染谷将太 / 峯田和伸 / 夏帆 / 渋谷そらじ / 伊藤かれん / 斉藤陽一郎 / 川瀬陽太 / 井手健介 / 吉岡睦雄 / 奥野瑛太 / 黒田大輔 / テイ龍進 / 新井美羽 / 金田静奈 / 松田弘子 / とよた真帆 / 光石研 / 橋本愛 / 鈴木慶一 |
あらすじ | 東京・吉祥寺の映画館主・本田拓夫(鈴木慶一)は劇場最後の日を迎えていた・・・。 1927年(昭和2年)、漁師に愛想をつかし青森から上京したハジメ(峯田和伸)とサネオ(染谷将太)兄弟は2年前に開業したばかりの映画館・井の頭会館で働き始める。活弁士になった兄の突飛な企画を堅実にサポートする弟サネオは館主の一人娘ハマ(夏帆)と結婚。二代目館主に抜擢される。映画の爆音上映をはじめ演劇、音楽、落語など多彩な公演活動を行い2014年に閉館した吉祥寺バウスシアターの館主本田拓夫の原作手記を故青山真治が生前に書いた脚本をもとに青山の大学の教え子である甫木元空が監督した映画館クロニクル。(116分) (ぽんしゅう) | [投票] |
物語は“大きな歴史”にからめとられることを周到に避けながら“記憶の断片”として90年に及ぶ時の流れをジャンプしながら進む。散りばめられるのは「喪失と誕生」の記憶であり、その因果に捕らわれない奔放さが夢をみているかのような心地よいグルーブを生む。 [review] (ぽんしゅう) | [投票] |
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