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ジャック・ドゥミの少年期 (1991/仏)
Jacquot De Nantes
製作 | ペリーヌ・ボードゥアン / アニエス・ヴァルダ |
監督 | アニエス・ヴァルダ |
脚本 | アニエス・ヴァルダ |
原作 | ジャック・ドゥミ |
撮影 | パトリック・ブロシェ / アニエス・ゴダール / ジョルジュ・ストルーヴェ |
音楽 | ジョアンナ・ブルズドヴィチュ |
出演 | フィリップ・マロン / エドゥアール・ジョボー / ローラン・モニエ / ブリジット・ド・ビルポワ / ジャック・ドゥミ |
あらすじ | 1930年代末のフランス。自動車修理工場を営む父と髪結いの母との間に生まれた少年ジャコ(フィリップ・マロン:なお今作品では年代別にあとふたりの子役(ローラン・モニエ&エドゥアール・ジョボー)が同一人物を演じる)は、人形劇や映画が大好き。ディズニーの『白雪姫』を観て、すっかりその魅力のとりことなる。…やがて大戦の影が迫る中、中古の映写機を手に入れたジャコは、映画作りへとのめり込んでいく…。『シャルブールの雨傘』のジャック・ドゥミ監督(1990年に白血病で他界)がまだ夢見る少年だったころのおはなしを、愛妻であるアニエス・ヴァルダ監督が優しいまなざしで綴った伝記ドラマ。(本篇120分) (ガブリエルアン・カットグラ) | [投票] |
ジャコ少年を演じる3人の子役の愛くるしい演技と、それを見つめるアニエス・ヴァルダ監督の優しさが溢れる、柔らかい光を捉えたモノクロ画面…だが、各所に挿入される、後の少年の監督作や彼のコメントが、観客から想いをめぐらせる楽しさを奪っている。 (ガブリエルアン・カットグラ) | [投票] | |
夫に対する愛情ではなく、映画人として撮っている。 実際にジャックが発病するまでは不仲だったそうだし。そういった目を悪いとは言わないし、映画人としては正しいと見るべきだが、なにかギスギスとした嫌な感じを受ける。多分それはジャック・ドウミの映画を見ようとして、実は嫁はンの方のお堅い映画を見てしまった感に近い。要するにアニイエスが撮る映画ではなかったという事。 (入江たか男) | [投票] |
Ratings
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計 | 11人 | 平均 | (* = 1)
POV
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