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グッドマン・イン・アフリカ (1994/米)

A Good Man in Africa

製作総指揮	ジョー・カラシオロＪｒ． / アヴィ・ラーナー / シャロン・ハレル / ジェーン・バークレイ
製作	ジョン・フィードラー / マーク・ターロフ
監督	ブルース・ベレスフォード
脚本	ウィリアム・ボイド
原作	ウィリアム・ボイド
撮影	アンジェイ・バートコウィアク
美術	ハーバート・ピンター
音楽	ジョン・デュ・プレ
出演	ショーン・コネリー / コリン・フリールズ / ジョン・リスゴー / ルイス・ゴセットＪｒ． / ジョアンヌ・ウォーリー・キルマー

あらすじ

舞台は現代の西アフリカ、独立まもない小国キンジャンジャ（実在はしない）。英国外交官リーフィー（コリン・フリールズ）が赴任して３年…酒と女に溺れる堕落した日々を送る彼の元へ本国から高等弁務官のファンショー（ジョン・リスゴー）が訪れ、石油採掘権に絡む重要な交渉を依頼するが、情熱のないリーフィーの仕事ぶりはどうも頼りない。そんなある日、彼はひょんなコトから20年以上も地元の医療活動に奉仕してきた白人医師マレー（ショーン・コネリー）と出会うのだが…。『ドライビング Miss デイジー』のブルース・ベレスフォード監督が、若き英国外交官と良心の白人医師の交流を描いたヒューマン・ドラマ。（本篇95分） (ガブリエルアン・カットグラ)

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★3	ストーリィーがダラダラしているが、「善良な人」への応援歌―肩を張った、ではなくもっと素直な気持ちでの応援歌です。 (ＫＥＩ)	[投票]
★1	コリン・フリールズ扮する主人公に全く好感が持てないのが難。良心の白人医師を演じたショーン・コネリーがいい味を出しているものの、その彼の描き方があまりに中途半端。ラストも強引さが目立った。 (ガブリエルアン・カットグラ)	[投票]
★1	なんでショーン・コネリーが斯様な駄作に出演してしまったのか、という愚問はさておき、主人公のここまでか！という徹底したダメ男ぶりが失笑を誘います。 浅はかで差別的で利己的で小心者で嘘つきで鈍く・・いいとこもちょっとはあったっけ・・？ (MUCUN)	[投票]

5点	0人
4点	2人	**
3点	3人	***
2点	7人	*******
1点	2人	**
計	14人	平均 ★2.4(* = 1)

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