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Amandla!さんのあらすじ: 投票数順

★4陰謀のセオリー(1997/米)記憶を失っているタクシー運転手ジェリー・フレッチャー(メル・ギブソン)は、大地震はNASAが起こしているとか暗殺の黒幕を信じるなど、様々な陰謀説を唱える癖があり、なぜか点滅する光を見るといつもパニックに陥り、コーヒー缶にまで鍵をかけなければ安心できない。司法省に務める弁護士アリス(ジュリア・ロバーツ)を守らなければいけないことだけは確信しているが自分でわけも分らず、「何か」に脅えきって暮らしている。付き纏われるアリスも、ジェリーが妄想家だと知りながら邪険に追い返せない。彼のアパートの背景にはテロの象徴ワールド・トレード・センターが聳え立っている。何が現実で何が妄想? やがて彼らに危機が迫り…。 1968年のヒット曲 "Can't Take My Eyes Off You"を利用し登場人物の世代を示唆。[投票]
★5女人、四十。(1994/香港)40代の主婦、貿易会社の部長として働くキャリアウーマン、メイ(蕭芳芳=ジョセフィン・シャオ)の舅リン(ロイ・チャオ)が姑の急死によるショックで老人性痴呆症(アルツハイマー)を発病。困惑した家族はリンを老人ホームに入れるが……。老人介護、夫婦関係や家族関係などシリアスなテーマを、視点を切り替え全編をコメディに仕立てた許鞍華(アン・ホイ)の作品。軽快なタッチで勝ち気な女性を生き生きと演じる蕭芳芳は多くの女性の共感を呼んだ。シリアス作品はヒットしない香港で予想を裏切る大ヒット、香港映画には見向きもしなかった若者層をも動員。1995年ベルリン国際映画祭最優秀主演女優賞および銀熊賞を獲得。96年香港電影金像奨の主要部門を総なめにしたうえ、女性映画の評価で定評あるクレテイユ国際女性映画祭で96年にグランプリ。 [more][投票]