[あらすじ] 三十六人の乗客(1957/日)
都内で凶悪なピストル強盗が起こった頃、ベテラン刑事志村喬の娘婿で同じく刑事の小泉博は他人を疑う仕事に嫌気が挿し情婦淡路恵子とともにお忍びの草津スキー旅行へと出掛けていた。婿と情婦の関係を知る娘思いの志村は強盗事件捜査にの側ら二人の乗り込んだスキーバスを突き止めるが、同じバスに強盗犯人が乗り込んだ可能性があることを知らされ戦慄する。乗客は全部で36人、この内の誰かが犯人だ! 有馬頼義の代表短編の初映画化作品。監督は杉江敏男。 <東宝/95分/モノクロ/スタンダード>
(町田)
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