[あらすじ] ザ・コア(2003/米=英)
ボストンの昼下がり。突然心臓にペースメーカーを付けた人たちが、次々に亡くなる事件が発生。そして鳥たちがいきなり暴れだしたり、帰還中のスペースシャトルの誘導装置が誤作動を起こすなど、世界中で異常な現象が続出。シカゴ大学のキーズ博士(アーロン・エッカート)は電磁波のせいではと推理するうち、地球の核<コア>が回転を停止したためという結論にたどり着く。このままでは太陽風や放射線を防ぐ磁場が消滅し、一年以内に人類は滅亡するという。そこで米国国防省や、ジムスキー博士(スタンリー・トゥッチ)らの協力の下、核をふたたび回転させようと、ある計画を立てるのだった。
(プロキオン14)
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