[あらすじ] しあわせ色のルビー(1998/米=英)
NYのユダヤ人のコミュニティーで厳格な家庭に育ったソニア(レニー・ゼルウィガー)は、同じくユダヤ人のメンデルと結婚、男の子も授かった。しかし、閉鎖的なユダヤ人コミュニティーのなかで、ソニアは息苦しい思いを感じていた。ある日、義兄のセンダー(クリストファー・エクルストン)の経営する宝石店で鑑定士として働いてみないかと誘われる。父譲りの才能をもつ彼女はその手腕を発揮し、厳しい交渉もこなしていった。そして、今まで気づかなかった外の自由な世界に目を向けるようになる。しかし、夫婦仲は次第に疎遠になり、コミュニティーの中でも孤立していった。
(プロキオン14)
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