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[あらすじ] やくざの詩(1960/日)

日本に3つしか存在しない幻の拳銃「ゲルニカ」。医師であった男・哲也(小林旭)はその銃弾に恋人の命を奪われ、復讐鬼と化して日本中を放浪していた。ピアニストとして入り込んだ佐伯組で思いがけずやくざの命を救った哲也は、同じくそこに出入りする医師の水町(金子信雄)にその腕を見抜かれ、水町の娘・道子(芦川いづみ)にも手酷い言葉をかけられつつ心を惹かれてゆくのだった。その頃佐伯組と、敵対する黒沢組とに関係する拳銃ブローカーとして、哲也の昔馴染みである一郎(二谷英明)が動き始めるが、彼の弟である右手を失った男・次郎(垂水悟郎)こそが哲也の狙う仇であった。それを知った一郎は、次郎を逃がそうと画策する。〔87分/スコープ〕
(★3 水那岐)

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