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[あらすじ] 天晴れ一番手柄 青春銭形平次(1953/日)

江戸の名岡っ引き平太郎の血を引く飴屋の平次(大谷友右衛門)は、最近、御上から十手を預かったばかりの新米親分だ。頼み込まれて子分にした八五郎(伊藤雄之助)とはドタバタコンビ。同じ新米岡っ引き万七(柳谷寛)とはライバル同士で、早く手柄を上げて名を売りだそうとうずうずしていた。そんな平次の身のまわりの世話を、隣の豆腐屋の娘お静(杉葉子)はかいがいしく焼くのだが、いつも最後は喧嘩になってしまう。そして、飲み屋のお駒(木匠マユリ)ちゃんらライバルがいっぱい。彼女たちのもっぱらの話題は、江戸の街をにぎわす偽小判騒動だった。若き銭形平次が大活躍の時代劇コメディ。(94分/モノクロ/スタンダード)
(★3 ぽんしゅう)

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