[あらすじ] MISHIMA(1985/米)
昭和45年11月25日、自らの同志「楯の会」のメンバーを従えた作家三島由紀夫(緒形拳)を乗せた車は、日本人の魂の腐敗と国体の護持を訴える演説をするため、陸上自衛隊市ヶ谷駐屯地へと向かっていた・・・。今なお謎につつまれた三島由紀夫最後の一日が、「金閣寺」「奔馬」「鏡子の家」など彼の代表作の一場面と交差しながら描かれていく。
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