[あらすじ] Coo 遠い海から来たクー(1993/日)
フィジー、パゴパゴ島。洋助(山崎裕太)は生物学者の父・徹郎(伊武雅刀)とともにこの島で暮らしていた。嵐の翌朝、洋助はイルカたちに導かれて小さな島に向かい、そこで小さな海獣を見つける。それはまぎれもなく恐竜プレシオサウルスの子供であった。洋助はそれに「クー」と名づけ、ともに暮らし始める。同じ頃、ニューカレドニアで未確認生物の腐乱死体が打ち上げられ、それとともに謎の男たちが動き始めた。そしてパイロットのトニー(神谷明)は、徹郎のもとにキャシー(山口智子)という女性を連れてくる。招かれざる客であった彼女だが、この島に怪しい男たちがクーを狙って接近していることを告げるのだった。〔116分/カラー/ヴィスタサイズ〕
(水那岐)
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