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[あらすじ] 縁結び旅行(1970/日)

赤穂駅の旅客係としてその名も高い赤垣源太(フランキー堺)は、毎朝神社で素振りをする熱血漢である。しかし経済的には弟の啓三夫婦(大村崑悠木千帆)の世話になっていた。赤穂義士にちなんだ赤穂旅行会で、出雲大社への旅行を計画した源太は、魚屋の堀部(牧伸二)、郵便局の不破(ミヤコ蝶々)ら義士の末裔に幹事を頼むが、その一方でいけすかない金貸しの吉良(伴淳三郎)とは、赤穂小町と名高いみち代(金井克子)をめぐって恋の鞘当てを繰り広げるのだった。しかし、みち代にあてた源太の心尽くしの恋文を拾ったそば屋のかおる(野添ひとみ)は…。旅行シリーズ第5弾。〔松竹/93分/カラー/ワイド〕
(★3 水那岐)

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