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[あらすじ] 華麗なる殺人(1965/伊=仏)

21世紀に合法化された殺人ゲーム「大ハント」。“ハンター”と“獲物”に分かれてお互いが殺しあう。10回勝ち抜けば賞金100万ドルが手に入る。9度目のハントを勝ち抜いたキャロライン・メレディス(ウルスラ・アンドレス)は、飲料メーカーのミング社から10番目の殺しをCMとしてTV放映したいと打診される。“ハンター”として対戦する今度の“獲物”は、7度目のハントに挑戦するイタリア男性のマルチェロ・ポレッティ(マルチェロ・マストロヤンニ)。かくして二人の殺人ゲームは始まった・・・。(92分)  ★大ハントのルール★→
AONI

★大ハントのルール★

(1)ハントクラブに入会している者同士が殺し合う。各人の割当ては10ハント。ハンター5人、獲物5人が順次交代する。組合せはコンピューターで決定する。

(2)ハンターには獲物の情報が与えられる。

(3)獲物には誰がハンターか知らされない。自力でハンターを探し出し、逆に殺さなければならない。

(4)各ハントの勝者には賞金が出る。そして10番目のハントに生き残った者は大ハント勝者として栄誉を称えられ100万ドルが与えられる。

(評価:★3)

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