[あらすじ] キートンの即席百人芸(1921/米)
劇場の雑役夫キートンは酒に目がなく、今日も仕事中に居眠りを始めてしまう。夢の中に出てきたミストレル・ショーでは、楽団員も指揮者も舞台の上の9人組のボードビリアンも、そして客席の紳氏と貴婦人カップルに子供やその婆やまで全てキートン自身。劇場の支配人にどやされて夢から覚めたキートンの目の前には、瓜二つの二人の女優が現れる。もう酒は止めようと誓ったキートンだったが、今度はうっかりコントに出演するサルを逃がしてしまい自分がサルに扮装して舞台に立つはめになってしまった。(白黒/サイレント)
(ぽんしゅう)
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