[あらすじ] 青年の椅子(1962/日)
日東電機社員の高坂(石原裕次郎)は、乗り物と曲がったことが嫌いな好漢だ。そんな彼は得意先を呼んでの大宴会で、酒に溺れて矢部商会の令嬢・美沙子(水谷良重)に絡む畑田商会社長(東野英治郎)を背負い投げにしてしまった。この所業で高坂は湯浅営業部長(宇野重吉)に絞られるが、その上で心意気を褒められる。そして意気投合した畑田から、湯浅の失脚を狙う不届き者に気をつけろと忠告された。一方この事件で男を上げた高坂に惚れこんだタイピスト十三子(芦川いづみ)は、陰謀に加担する大崎(藤村有弘)との婚約を解消した。大崎の仲間で、美沙子に振られた矢部商会の専務・田崎(高橋昌也)は、高坂の厄介払いをも企むのだった。〔93分〕
( 水那岐)
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