[あらすじ] エロ将軍と二十一人の愛妾(1972/日)
日蝕の日に江戸の名家に産まれ、学問に優れた豊千代(林真一郎)。全く同じ月日に越後の農家に産まれ、精力絶倫の青年角助(林真一郎=二役)。15歳の時、豊千代は次期将軍に推薦されるも性には疎く、彼を利用して幕府の実権掌握を企む老中・田沼(名和宏)の勧めで吉原に行かされるが、花魁の膣痙攣に会い表舞台に立てなくなる。それを知った女鼠小僧(池玲子)は田沼に、彼と瓜二つの角助を影武者にすることを提案。ひょんなことから将軍となった角助は絶倫パワーを炸裂させ、大奥の女達を相手に毎晩毎晩××××。かくして上も下をも巻き込んだエロ騒動が始まるが……。
(荒馬大介)
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