[あらすじ] BeRLiN(1995/日)
キョーコと呼ばれたコールガール(中谷美紀)が突然姿を消した。その行方を風俗雑誌出版社、同僚、元恋人(永瀬正敏)らが追う。彼女はベルリンの壁のかけらをお守りに持ち、感情的で風変わりな女の子だった。関係を持った人々がカメラを前に些細なエピソードを語り始める。現状に不満を持つ彼らが共有したのは、彼女に会えば何とかなるという感覚だった。それは本当だろうか、錯覚じゃないのか?キョーコは天使か、ただのホテトル嬢か? 恋人は言う。「帰ってくる。だって、”行ってきます”って、言ったんだ。」
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