[あらすじ] みんなわが子(1963/日)
終戦の年、昭和20年6月 東京を離れて集団疎開している小学生たち。そこにも米のB−29の空襲が。しかし落としていったのは、爆弾ではなくビラだった―“オキナワはおちた、降伏せよ”。寮での子ども達。彼らはいつも腹を空かせていた。カンパンをこっそり盗む悪ガキたち。真面目な炊事当番の子供らも盗み食いをする。それを叱る西野先生(中原ひとみ)だったが・・・。親のもぐり面会、更に山奥への再疎開をする子供たちを活写した独立プロ・全農映の作品。キネ旬15位。80分。
(KEI)
投票
このあらすじを気に入った人達 (0 人) | 投票はまだありません |
コメンテータ(コメントを公開している登録ユーザ)は他の人のあらすじに投票ができます。なお、自分のものには投票できません。