[あらすじ] 修羅の群れ(1984/日)
昭和8年、若き稲原龍二(松方弘樹)は博徒の道へ入り、横山(鶴田浩二)の兄弟分として任侠の道を学ぶ。そして戦後の熱海で頭角を現していた稲原の、喧嘩早いが正義感ある器量に惚れて続々と若き修羅の男たちが集まってきた。特に浜のキー坊こと井沢輝一(菅原文太)とマシンガンをぶっ放すモロッコの辰(北島三郎)のコンビは驚くべき早さで勢力を拡大させ、稲原組は東海道を制圧するまでに至った。だが、組織の巨大化に貢献した井沢に対しての風当たりも強く、後ろ盾となっていた横山は井沢の破門を要求してくるのだったが・・・2002年にもほぼ同様のキャストにてリメイクされた。<東映/122分/カラー>
(sawa:38)
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