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[あらすじ] 遊侠五人男(1958/日)

野州無宿の徳次郎(勝新太郎)の不始末の償いとして、彼の親分である佐原の又四郎(黒川弥太郎)は悪党・沢井米五郎(小堀明男)の身代わりに江戸送りにされた。旅先でこの話を三味線弾きのお藤(木暮実千代)から聞かされた又四郎の乾分・駒木野の源八(長谷川一夫)は又四郎奪回に走るが、警備にあたる源八の道場仲間・妻木兵三郎(市川雷蔵)はこれを制し、代わりに米五郎を捕えてここに連行せよ、と助言するのだった。その頃米五郎は、源八の弟分である韮崎の佐吉(梅若正二)のもとに身を隠していた。義理ゆえに米五郎を庇う佐吉だったが、源八に討ち取りの手筈をそっと教え、吉原でついに遊侠たちは仇敵と渡り合うのだった。〔85分/ヴィスタ〕
(★2 水那岐)

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